今回はパントエア菌LPSについて詳しく紹介します。
パントエア菌LPSとは
パントエア菌LPSとはグラム陰性菌であり、土壌および植物(小麦、イネ、サツマイモ、リンゴやナシなど)に存在していることが判明しています。
日本人が古くから食してきた「玄米」にも多く含まれています。
そんなパントエア菌LPSはコラーゲン等のはたらきをサポートし肌を健やかな状態へと導くなど、その様々な効能が次々と明らかになってきています。
パントエア菌LPSの効能
パントエア菌LPSは肌の弾力の元である成分をサポートしてくれます。
その成分とは主にコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどです。
これらは身体のあらゆる場所に存在しており、皮膚や骨、細胞など様々なものへ有効に働きます。
コラーゲンとヒアルロン酸はよく耳にする成分ですよね。どちらも皮膚に弾力を与えるためにとても重要なものです。
コラーゲンは皮膚の真皮層の70%を占めている皮膚の土台のようなたんぱく質の一種です。
エラスチンはそのコラーゲンを支える繊維。
ヒアルロン酸はコラーゲンやエラスチンの隙間に存在するゼリー状のもので、非常に高い保水力を持っています。
年齢を重ねるごとにお肌にハリや弾力が失われていく原因は、このコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの3つが加齢とともに減少していってしまうためです。
パントエア菌LPSはこの3つの成分をサポートする働きがあるのですから、お肌のハリや弾力に直結する有効成分であるというのがよく分かりますね。
そんなパントエア菌LPSの凄さは圧倒的な数値で証明されています。
たとえば、お肌に効果的に働くといわれる乳酸菌や酵母菌。
そんな乳酸菌や酵母菌が10㎍(マイクログラム)あるとすると、パントエア菌LPSはそのたった1/1000の量である10ng(ナノグラム)でも、乳酸菌の1.5倍、酵母菌の10倍以上ものパワー(年齢による肌トラブルを改善する力)があると判明しています。
さらに、パントエア菌LPSはパワーだけでなく即効性も持ち合わせています。
人の肌は水に馴染む親水性と親油性の両方を持ち合わせているのですが、LPSはその親水性と親油性の両方を持ち合わせた両親媒性という性質の成分であるため、お肌により馴染みやすく、角質層のすみずみまでしっかり届けてくれます。
パントエア菌LPSは保湿成分なので、高い保湿力を持っており潤いを与えキメの整ったクリアな透明肌を叶えますし、また、肌サイクルとも密接な関係があり、肌の老廃物を除去してくれる働きもあります。
結果、顔色が明るくなり化粧ノリまで良くなるということですね。
パントエア菌LPSはイミニリペアセラムにも高濃度に配合
パントエア菌LPSはイミニリペアセラムにも高濃度に配合されています。
イミニリペアセラムで使用しているパントエア菌LPSは、国産無農薬米を使用した米ぬかの発酵エキスです。
琵琶湖のほとりで丹精込めて無農薬のお米を作っている吉田農園で栽培された、「長寿米」の玄米を使用しています。
そして免疫研究のスペシャリストである自然免疫応用技研株式会社の、純正LPS素材を高濃度に配合しています。
これによってパントエア菌LPSの効能を最大限まで引き出しています。
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